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東京にて「山のお茶」好評！
●2月8日（土）・9日（日）の両日、東京はJRお茶の水駅に程近いレストラン前のテラスにて。
●「静岡山のお茶連合」が「山のお茶」のPRイベントを開催しました。
●当連合は、県内の山あいで、その自然環境を活かした繊細な「山のお茶」を生産する茶産地の集まり。
●今回は川根本町をはじめ静岡市は本山茶産地、清水茶産地の6農家それぞれが、手掛けた山のお茶を、気軽にお飲みいただける呈茶方式で実施しました。
●また、飲み比べも気軽に行えます。
●もちろん、農家とゆっくりお茶談義することも。
●これらのスタイルが好感いただき、ふだん茶葉からお茶を淹れる機会の少ない方からも大変に好調をいただきました。
●販売コーナーも活況。完売した農家や、急遽追加をご用意した農家もいたほどです。
●茶農家の側も、こうしたイベントの重要性を再認識することができました。そのポイントは以下の通りです。
・直接、目の前で淹れた「山のお茶」を飲むと、おいしさや優しさを実感いただける。
・直接会話をすることで、お茶のこと、色々な楽しみ方、農家の思いなどを認知いただけ、興味を高めることができる。
・とくに産地ごと、あるいは茶農家ごとのお茶の飲み比べは興味をグンと高め、印象を深め、魅力を高める。
・そして、そうした共感が、お茶の購入へと直結する。
●山のお茶を囲む「いい時間」を過ごされたのは2日間で約200名の方々。
●「今度はぜひ茶産地を訪ねてください」とお声を掛け、いい笑顔でお別れする事ができました。