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川根新茶、芽吹きへ。一部で販売も
●4月23日(木)、JA大井川川根茶業センターにて、新茶初取引が行われました。
●例年、盛大に行われる式典はなく、参加者も少人数。
●取引に上がった川根新茶も27kg(手摘みヤブキタ)でしたが、お茶の出来には高評価の声しきり。
●時代の邪気を払うかのように、手をたたく恒例の手合わせも少人数ながら威勢良く。
●2020年、令和2年も、川根新茶の季節が始まりました。
●早生品種の「山の息吹」は、町内各茶園で茶摘みが進んでいるようです。
●そして「今年の山の息吹はいいぞ!」という声。
※早生品種「山の息吹」についての詳しくは、こちらのページの最後の方で
★ぜひ、本サイト掲載の茶農家・茶専門店にも問い合わせてみてください。
●川根新茶の最盛期はGW真っ直中から後半、さらに5月中旬へと続きます。
●冷涼な環境に育つ「山のお茶、川根茶」は、南の平野や丘陵地帯より、毎年茶摘み時期が遅め。
●でも、そうした環境だからこそ、古来高級な新茶の生産を可能にしてきました。
●ステイホームウィークの今年のGW。ともするとストレスが溜まるかもしれません。
●この間に、どれだけの川根新茶が出荷できるか分かりませんが、
★もしタイミング良くお取り寄せいただけ、その川根新茶の香りや旨み、甘みが、
ステイホームの時間を少しでも豊かなできれば、癒やしになれば、幸いです。