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令和2年の川根新茶、勢ぞろい

●33度と、日本でも1,2を競う真夏日があった最近の川根路。

●茶園では、標高の高い一部を除いて、一番ポピュラーな品種「ヤブキタ」の茶摘み・製茶はほぼ終了。

●晩生品種の「おくひかり」も、最終盤の状況です。

※「おくひかり」の詳しくは、こちらのページの一番下の方に

●日本全国のファンの皆様にも、多種多様な川根新茶を、お楽しみいただけるようになりました。

●煎茶の品種で言うと「山の息吹」「ヤブキタ」「おくひかり」「在来種」、その他。

●それぞれに手摘みや機械摘みがあり、「みる芽伝統蒸し」だったり、気軽に普段飲みできる川根茶があったり。

●さらに「釜炒り製玉緑茶」や、これからは涼感あふれる水出し用の川根新茶も登場。

●2020年、令和2年の川根新茶は、どんなか? ぜひご自身でテイスティングしてみてください。

●報道では「ここ10年で一番の出来」という県内茶業関係者のコメントが紹介されていました。

●川根地域では、そう断言する声は聞きませんが、山あいは寒暖差が激しく、平地よりは降水量も多く、湿度も高いため、平地ほど毎年の天気に左右されにくく、安定した香味を提供しやすい面があります。(4月、もう少し、雨がほしかったですが)

●茶農家さんによると「今年は欠点のない優しい味わい。普段より茶葉を少し多めにして、低めの湯で淹れると、川根茶らしいコクが楽しめる」とのこと。

●皆様はどんな感想をお持ちになるでしょう。ぜひ、本サイトご案内の茶農家・茶専門店も参考にされ、電話やFAX、ネットを通じて“産地直送”のお取り寄せをしてみてください。

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