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茶茗舘の呈茶で「おくひかり」新茶が飲めます
●川根路の川根茶情報発信拠点にして、道の駅でもある「フォーレなかかわね茶茗舘」
●その茶室にて庭園を眺めながら、川根茶と地元の茶菓子をゆっくり堪能いただける、好評の呈茶サービス。
●5月以降、ヤブキタ品種の新茶をお飲みいただいていましたが。
●6月から新たに「おくひかり」品種の新茶もラインナップに加わりました。
●お米に「コシヒカリ」や「つや姫」といった品種があるように、お茶にも「ヤブキタ」などの品種があります。
●「おくひかり」は、静岡県茶業試験場(現、静岡県茶業研究センター)で育成され、現在は川根本町の奨励品種となっている晩成品種のお茶。
●ヤブキタとは違った独特の香りと、煎茶らしい渋みのなかにある、まろやかさが特徴です。
●世界銘茶品評会で金賞を受賞するなど、シングルオリジンが注目される昨今、ちょっとしたブランドになっています。
●川根路にお越しの際は、ぜひ茶茗舘にお寄りいただき、川根新茶の「おくひかり」をお愉しみください。
●「ヤブキタ」との飲み比べも、おもしろい趣向です。