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春に向かって。整枝、摘芯、草入れ……

●秋が深まり、冬の気配が鮮明になった頃。

●川根の里の茶園では、秋肥や整枝、摘芯、草入れなど、茶農家それぞれに、春に向けた準備作業を行っていました。

●茶園に敷く前の山草を、塔状に立てて干す、懐かしい技を実践している様子を見ることも。

●そして茶樹は、春を待ちながら、静かに眠りについているようです。

●春、世の中の皆が笑顔で新茶の香味を楽しめる状況であることを願って。

●「さすが川根茶」と感じていただける新茶が芽吹くことを願って。

●川根の里は令和3年を見送ります。

●どうか、皆さまも良い年をお迎えください。

●願うだけでなく、良い年を「創る」強い意志をもって、新年を迎えていきましょう。

★1月の「川根時間」は、22日(土)、12月と同じ「フォーレなかかわね茶茗舘」にて。

★全国茶品評会、上位入賞の川根茶も登場します。

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