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雨天でも盛況! 川根時間初日。やはりリアルは楽しい

●11月23日(祝)、川根本町の道の駅「フォーレなかかわね茶茗舘」で開催された「第12回川根時間」の初日。

※2日目は来年1月21日(土)

●あいにくの冷たい雨にもかかわらず、多くの方々にご来場いただきました。

●そして天気とは裏腹に晴れ晴れとした笑顔が茶茗舘を満たしていました。

●ご来場いただき、楽しんでいただき、ありがとうございました。

●さらに、おかげさまで色んなご好評の声を頂戴しました。

●「香りがすごい」「いつも飲んでいるお茶とぜんぜん違う」「おいしい淹れ方を知った」

●どのコーナーも茶農家と気軽にお茶談義できるため、来場の方々からの質問も色々

●品種のこと、栽培のこと、生葉を製茶する工程のこと、淹れ方……

●こちらが驚くほど熱心に質問されるのは、それだけお客様も驚いたり心が動いた、ということかと思います。

●紅葉の庭園をのぞむ茶室で、来場者の方がご自分で淹れた川根茶は、今年の全国茶品評会で日本一に輝いた茶園が育てた、とっておきの川根茶。

●茶茗舘のメインフロアでは、こちらも川根を代表する3茶農家が、それぞれの川根茶を呈茶。

●「やぶきた」品種だけでなく、「おくひかり」「山の息吹」「さえみどり」「さえあかり」……

●古来の在来種や、今や幻となった品種からつくった紅茶も登場し、お茶の多様さ、香味の多様さも「驚き」のポイントでした。

●そして何より、来場の方、茶農家共通の感想は「やっぱリアルはいいね」。

●フェイス・トゥ・フェイスで、香りや味を楽しみ、感想を口にし、質問し、それにお答えする。

●生産者の顔が見える。お客様の喜びの表情が見える。

●楽しさを共有し、会話が弾む、「いい時間」を感じてもらえる。

●お茶の本質を再認識するような、3年ぶりにリアル開催の「川根時間」でした。

おくひかりをシェイク

甘みとまろやかさが独特な水出し茶に

振った甲斐あって好評

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭園をのぞむ茶室では

県の品評会出品の茶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は相藤園さんの川根茶

香味に驚く方の質問攻めに丁寧にご説明

こちらはお茶の手もみ体験席

皆真剣になる品種を当てるゲーム、茶歌舞伎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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