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茶は温かく。興味は熱く。川根時間2日目ご報告

●1月21日(土)、「第12回川根時間」の2日目が開催されました。

※1日目は昨年11月、3日目は2月18日(土)に開催

●会場の川根本町「フォーレなかかわね茶茗舘」は、寒さ増す中、温かさに包まれました。

●川根茶の温もりはもちろん、来場された方々の笑顔が生み出す雰囲気。

●そして、お茶に対する興味の熱さに、茶茗舘の温度が温もりを増したのです。

●日本庭園に面した茶室が会場となった「極みの間」では品評会上席入賞茶が披露され、

●「匠の間」では、茶農家がそれぞれに、釜炒り茶、烏龍茶、やぶきた煎茶を呈茶。

●さらに手揉み茶や、シェイカーで仕上げた品種茶「おくひかり」もお出迎え。

●川根茶の多種多様さも、驚きと興味を高め、「あったかい」をもたらしていました。

●「おいしかった」「来て良かった」のご感想もまた、茶農家や運営サイドの気持ちを温めてくれました。

●「こういうお茶は、お菓子と一緒にゆっくり楽しみたい」

●「ペットボトルのお茶は喉を潤す飲み物だけど、このお茶は、お菓子と同じような、何か重みがある」

●日頃から茶農家が語る「お茶は心を潤す」と通じるような主旨の感想もいただきました。

●「第12回川根時間」は、もう一日、2月18日(土)にも同じ茶茗舘で開催されます。

●ぜひ、川根茶香味とゆったりとした温もり時間を求めて、お出掛けください。

 

・品評会上席入賞茶を呈茶する極みの間。熱心な質問に回答する松島園の説明には、いつも学びがあります。お客様が自ら淹れるスタイルもちょっとしたアクティビティ。

 

 

 

 

 

 

 

・たっちゃん農園は香り素晴らしい釜炒り茶で……皆さんをうならせていました。

 

 

 

 

 

 

・小平園のこのお茶は……湯飲みがフタ? ひっくり返していただきます。細い湯飲みでは中国式に香りを楽しみます。烏龍茶ですが、緑茶のような緑色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・品評会上位常連の丹野園は、ヤブキタで優しい香味を表現。

・少しの湯と氷と品種茶「おくひかり」をシェイクして、爽やかなコクと甘み。ドリンク茶とはちょっと違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・いつも人気の手揉み茶も川根時間の常連。隣では手揉み体験も。

 

 

 

 

 

・近日限定販売。品評会入賞茶で低温抽出した超希少なBOTTLED川根茶も展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

・SATOMI製茶は、今回はなんと焼き芋屋さんとして参戦。これがまた、お茶うけに打ってつけのおいしさ!

 

 

・成人祝いのお嬢さんも振袖でご来場。

・さて、次回は2月18日(土)。川根茶香味に、ぜひ驚きに、おこしください。

 

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