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極早生品種、初摘みへ。
●4月初旬、一部の川根茶園では極早生品種の茶摘みが始まりました。
●例年より5日程早い、初摘みです。
●丁寧に手摘みされ、蒸した後、揉みながら乾燥させる製茶工程で仕上がった荒茶は、「香り上々」
●今年は例年にも増して期待が持てるのではないか、といった旨の観測もありました。
●夜が冷涼な川根で芽吹く「山のお茶、川根茶」の茶摘みのピークは、まだ先の4月終盤から。
●平野や丘陵産地よりゆっくりな分、寒暖差が大きく空中湿度の高い環境に養分をじっくりとため込んだ、山のお茶ならではの香り高さ、旨み、甘み、余韻が待っています。
●早生から晩生まで多様な品種、製茶方法による違い、茶園の環境で異なる香味。
●本サイト掲載の茶農家や茶専門店に問合せ、ぜひ色んな川根新茶をお愉しみください。