NEWS新着情報
全国茶品評会、出品茶園を巡回。生育順調。
●4月8日、今年の全国茶品評会に出品する茶園の巡回が行われました。
●茶農家はもとよりJAや役場スタッフが生育状況を確認し、いつ摘みか、タイミングを協議したり、
●新芽の状態から茶摘みの方法や、製茶の方法を検討していきます。
●生育はきわめて順調、茶摘み時期は例年より5日程早くなりそうという観測で意見が一致しました。
●この後の天候や気温により状況が変化する場合に備えた日程B案や、その対策も協議しつつ、
●昨年に続く全国茶品評会優勝へ、期待が膨らむ巡回となりました。
●そして川根の茶園全体も、新芽の鮮やかな色に染まり始め、
●さあ、年に一度の香味の競演、新茶の季節が幕を開けようとしています。