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川根茶が若手落語家選手権を応援!
●1月29日、東京・紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて。
●2023年度「公推協杯 全国若手落語家選手権」の本選が行われ、
●予選を通過した若手4人(立川吉笑さん、笑福亭笑利さん、柳亭信楽さん、春風亭一花さん)が、
それぞれに落語を披露。会場を埋めた老若男女を沸かせました。
●本サイトを運営する川根本町茶業振興協議会は、大和ハウス工業、日産自動車、森下仁丹、小池屋呉服店とともに本選手権に協賛。
●優勝した立川吉笑さんに、副賞として川根茶1,000パック(一年分)を贈呈しました。
●川根本町の薗田町長は、壇上で目録を手渡しつつ会場に向け川根本町や川根茶を紹介。
●当日は観客の皆さまにも一煎パックをお配りし、
●素晴らしい話芸を応援しながら川根茶をPRすることができました。
●同選手権は、芸歴15年以下の若手20名が予選から落語の話芸を競い、審査員や観客の方々の投票により優勝者を決めていきます。
●若い人が伝統に向き合い芸を磨く。
●その姿は「茶」という伝統文化の担い手として頑張る若手茶業者と重なり。
●そもそも落語には茶の登場する話も多く。
●そして若手は楽屋で師匠にお茶を出す時、「間」や「もてなし」を学ぶそう。
●落語とお茶、若手落語家とお茶は何かと縁が深い。
●そんなことから、本選手権に協賛させていただくととなりました。
●立川吉笑さんは、SNSの写真にて当協議会の副賞目録を紹介され、御礼のコメントもくださり。
●また、優勝賞金の全額を能登半島地震災害義援金にしたことを報告されていました。
●そんな吉笑さんの喉やお心を川根茶が潤し、芸の一助となりましたら、幸いです。
●そして、選手権に挑まれたすべての方々の今後のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。
※同選手権の写真提供:共同通信社