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冷涼な山のお茶も、南から新芽の息吹
●大井川に沿って、南アルプスに向かって、直線で40数キロ。
●南北に長い川根茶の里、川根本町。
●その南端エリア、塩郷の吊り橋や久野脇キャンプ場に程近い平谷地区では
●冷涼な山あいにしてはいち早く、「さえみどり」など早生品種の芽吹きが鮮明に。
●寒の戻りが去った後のここ数日の暖かさで、芽伸びが進みました。
●今月中旬には茶摘みができそう、とのこと。
●いよいよ川根新茶のシーズン到来。
●南北の長さを実感するように、新茶前線が南から北へと徐々に上っていき
●寒暖差が大きく、空中湿度が高い、山あいのお茶ならではの香味を芽吹かせていきます。
●「今年の川根茶は、いつ頃、茶摘み?」
●本サイトでご紹介している茶農家にも、問い合わせてみてください。