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山あいの茶工場(ちゃこうば)で揉んでます。そして皆様へ
●同じ農作物でも、お茶は野菜などと違って収穫して出荷、とはならず。
●摘んだ新芽を蒸して、揉みながら乾燥させる製茶工程が待っています。
●そして、揉み方(製茶方法)によっては、せっかくの香味を損ねるかもしれない。
●茶づくりの難しさであり、醍醐味でもあります。
(写真は、品評会出品茶の製茶風景です)
●とりわけ、みずみずしく柔らかい川根茶の新芽は、揉み方が難しい。
●蒸し過ぎず、揉み過ぎない、独自の手法が手揉みの昔から受け継がれてきました。
●栽培だけでなく、製茶技術でも手練れが揃う川根の里では
●この時期、農家それぞれの茶工場(ちゃこうば)で。
●あるいは地域で運営する共同(協同)茶工場(ちゃこうば)で。
●爽やかな香りをたたえながら、繊細な製茶が行われています。
●さらに専門の業者さんが「仕上げ」とか「火入れ」などと呼ばれる最終乾燥を施して。
●皆さんの知る新茶の「お茶っ葉」が、お手元へ。
★GWが終わる頃になると、平地や丘陵の茶園では生産の終盤を迎えます。
★でも、昼夜の寒暖差が大きく、夜はまだ冷え込む山あいの川根では、
★とびきりフレッシュな新芽の茶摘み・製茶がまだまだ続きます。
★そして、そうした自然環境こそ、古来高級茶の評価を得てきた川根茶の根幹。
★本サイトでご案内する茶農家や茶専門店にも、ぜひ問い合わせてみてください。
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