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涼感香味、冷たい水で“淹れる”川根茶。

●実際の茶葉で、自分で淹れて、淹れたてを味わう。

●その味わいが豊かなのは、温かいお茶だけでなく水出し煎茶も同じ。

●茶葉が川根茶なら、なおさらです!

●ただし淹れ方がちょっと違うので、ご案内

(毎夏、本サイトでご案内していますが)

●香味をともなう涼感、その爽やかさを求めて、ぜひ淹れてみてください。

1.普段の川根茶を、急須で淹れる

温かいお茶を淹れるのに使っている茶葉を、

普段より少し多めに急須に入れ、氷と水を入れます。

氷が溶けてきたなあ、と感じたら出来上がり

(水だけでも5~10分程で淹れられます)

2.水出し専用ボトルで淹れる

市販されている水出し茶専用ボトル(写真)に

普段の川根茶と水を入れ、冷蔵庫へ。

10分もすれば、おいしい水出し川根茶が手軽に。

冷蔵庫に常備しておく時も重宝です。

(風味を守るため、その日のうちに、飲み切ってください)

3.水出し用のティーバッグ川根茶で、淹れる

大抵の川根茶農家・茶専門店では、水出し用のティーバッグ川根茶をご用意しています。

冷水でも香味が広がりやすいように、それぞれが工夫して製茶・仕上げをした川根茶です。

そのティーバッグと水を冷蔵庫用のボトルに入れ30分もすれば――

爽やかな水出し川根茶の出来上がり。

やはり冷蔵庫に常備すれば、いつでも喉を潤せます。

(やはり、その日のうちに飲み切った方がおいしいです)

4.温かいお茶も涼し気に、爽やかに、淹れる

●川根茶は、ぬるめの湯で淹れて、旨み・甘み・余韻を愉しむのがスタンダード。

●ですから普段通りに淹れても、涼感、とは言わないまでも爽やか。

●とくに涼しい朝晩やエアコンの効いた部屋では、温かいお茶が嬉しいもの。

●ぜひ、お試しください。

★7月初めから猛暑の夏。どんなタイプ・スタイルの川根茶が心地よいか。

★本サイト掲載の茶農家や茶専門店にも相談してみてください。

 

 

 

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