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全国茶品評会向けも、流通する新茶も!
●全国茶品評会へ出品する川根茶の茶摘み&製茶が、5月2日から順次進められました。
●高さを揃えない自然仕立ての茶園で「一芯二葉」を手摘みする普通煎茶4kgの部。
●美しく整えられた茶園で、機械摘みする普通煎茶10kgの部。
●さらには釜炒り製玉緑茶の部。
●今年は4月に入ってから急に冷え込んだりして、川根の里は気をもみましたが、無事に出品茶が揃おうとしています。
●揃っただけでなく、今年は今年の川根茶らしい爽やかな香りが製茶場をたたえていました。
●一般に流通するお茶も、茶摘みが進みました。
●各茶産地は、終盤や終了といった報が届いていますが、川根茶は冷涼な環境の「山のお茶」。
●しかも川根の里は南北に長く、標高も様々。まだまだ茶摘みが続く地域も多数。
●本サイトでご案内の茶農家やお茶専門店に、ぜひお問合せください。
●ワインにヴィンテージがあるうように、2019年、令和初の川根新茶はどんな香り?どんな味茶?
●急に温かくなったり寒くなったり。今年の春は、なかなか難しい自然環境でした。
●でも、そんな時こそ、日頃の茶園管理のきめ細かさや製茶の技術が出来映えを左右するもの。
●川根新茶を通じて、お茶に生きる地域の心意気と、その年の自然の便りを、感じ取ってみてください。