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晩生品種も含め、新茶収穫一段落
●日本各地から真夏日や猛暑日なんて言葉も聞こえてくる5月終盤。
●川根の里も、標高の高い一部の茶園で晩生品種を摘んでいる他は、ほぼ新茶は終了。
●各茶園では、二番茶の収穫に向けて枝を整える作業が始まったり。
●早くも来年に備えて、茶樹を深刈り更新する作業が始まっているところも。
●令和初の新茶シーズンも、あっと言う間に過ぎていきました。
●今年の川根新茶は、昨年に比べてどう感じられるか。
●感想などを、購入された茶農家や茶専門店へ、ぜひお寄せください。
●冒頭で「晩生品種」と表記しました。
●これは一般的な品種の「ヤブキタ」よりも、芽吹きが遅い品種のこと。
●このため新茶期の最終盤は、晩生品種が大きなウエイトを占めていました。
●具体的には、川根の里では「おくひかり」が主流。
●古くからの優良品種「おくみどり」を育てている茶農家も。
★★★ヤブキタの新茶と、飲み比べてみるのも楽しい趣向です★★★
●品種茶についても、本サイトでご案内する茶農家や茶専門店に問い合わせてみてください。
●晩生品種をはじめ品種茶の詳細は、本サイト内のこちらへ