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県の茶品評会で、産地賞
●8月6日~9日、第56回の静岡県茶品評会審査が行われ、9日に結果発表されました。
●川根本町は普通煎茶部門で、多くの茶農家が上位入賞。
●さらに同一産地の上位3点の合計点数が1位の産地で贈られる「優秀産地賞」も受賞しました。
●審査概評では「気象の影響により生育遅れがあったものの、生産者の努力により良質茶が多く出品された」
●さらに出品された普通煎茶に対しては「外観は鮮緑、細よれで、水色は濃度感があり、うま味のある秀品」
●川根茶をはじめ、山のお茶の多くが、難しい気象条件を克服して「いいお茶」を育てたことが認められました。
●例年、8月末~9月初旬に審査・発表される全国茶品評会に対しても期待が高まりました。